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「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 日本縮約版 単行本(ソフトカバー) – 2018/10/5
購入オプションとあわせ買い
――人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか――
本書は、“DEATH(原書)"のChapter1、8~16の完訳と、
Chapter2~7の原著者自身の要約原稿の翻訳文による、日本縮約版です。
本書の縮約箇所は、文響社ウェブページにて、無料公開しております(2018年12月より)。
大好評、12万部突破!
○死とは何か
○人は、死ぬとどうなるのか
○死への「正しい接し方」――本当に、恐れたり、絶望したりすべきものなのか
○なぜ歳をとるごとに、「死への恐怖」は高まっていく br> ○残りの寿命――あなたは知りたい? 知りたくない br> ○「不死」が人を幸せにしない理由
○「死ぬときはみな、独り」というのは、本当か
○自殺はいつ、どんな状況なら許されるのか
○死が教える「人生の価値」の高め方
なぜ、余命宣告をされた学生は、
最後に"命をかけて"、
この講義を受けたのか!?
死を通すことでますます「生」が輝きを増す、世界的名著!
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社文響社
- 発売日2018/10/5
- 寸法15 x 2.6 x 21 cm
- ISBN-104866510773
- ISBN-13978-4866510774
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出版社より


日本の読者の皆さんへ
日本縮約版は、形而上学的な詳しい考察のほとんどを省き、倫理と価値に関わる問題
ー 死の悪い点や、人生の価値と不死についての様々な見方、必ず死ぬという運命を認めたときに私たちはどのように生き方を変えるべきか、にまつわる疑問 ー
に的を絞っています。
死の本質
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私が死んだのは一体いつ?おおざっぱに言って、身体の機能が停止したときに人間は死ぬ。 だが、機能といっても、「B機能(消化、呼吸など)」か、「P機能(認知機能)」か、はたまたその両方か? |
「身体の死」VS.「認知機能の喪失や脳の死」図2.2では、Dという新しい段階が加わった。P機能とB機能の喪失はばらばらに起こる。この場合、私はいつ死ぬのか? 仮に、人格説を受け入れると、「私」が存在するためには、私の人格も存在しなくてはならないことになる。 |
「存在しないのに生きている人間」という矛盾だが一つ、厄介な問題がある。おそらく私たちはみな、D段階では私の体が依然として生きていることに同意しているだろう。 だが、「私」はどうだろう? もし生きていたとしたら、私は「存在しない」が「生きている」、と言っていることになる。 |

縮約した部分を無料公開
『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義〔日本縮約版〕』で縮約した、
原書chapter2~7を無料公開しています。
▼縮約版では割愛された「前半部分」を完全収録した「完全翻訳版」が書籍として登場!▼
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「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 完全翻訳版 | 【電子書籍版】「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 完全翻訳版 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.1
324
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価格 | ¥3,135¥3,135 | ¥2,822¥2,822 |
商品の説明
出版社からのコメント
日本語版の制作チームに
加わっているような気分です」
このお言葉は、 日本語版制作にあたって、
「日本の読者のみなさんへ」を
書き下ろしていただき、
さらに、編集上の様々な疑問点に
お答えいただいた際の、
シェリー先生のお言葉です。
イェール大学で二十年以上、
「死」をテーマにした講義を
続けていらっしゃる、シェリー先生。
そのお姿はまるで、 悟りを開いた高僧のよう……。
「死」という難しいテーマを扱いながら、
理性的に、そして明快に導かれる、
まさに、イェール大学の看板授業!
ぜひみなさんも、
イェール大学に入学した気分で、
世界最高峰の「死」の授業を
お楽しみください。
著者について
イエール大学哲学教授。ウェスリアン大学で博士号を取得したのち、ピッツバーグ大学、イリノイ大学を経て、1995年からイエール大学で教鞭を執る。2016年、アメリカ芸術科学アカデミーに選出。
道徳・哲学・倫理の専門家として知られ、「死」をテーマにしたイエール大学での授業は、17年連続で「最高の講義」に選ばれている。また、本授業は2007年にオンラインで無料提供され、大好評を博した。本書は、その講座をまとめたものであり、すでに中国、韓国をはじめ世界各国で翻訳出版され、ベストセラーとなっている。
柴田裕之(しばた・やすし)
翻訳家。早稲田大学、Earlham College卒業。訳書に、ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史』(河出書房新社)、マット・リドレー『繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史』(早川書房/共訳)、チャディー・メン・タン『サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法』(英治出版)、ジェレミー・リフキン『限界費用ゼロ社会 〈モノのインターネット〉と共有型経済の台頭』(NHK出版)など多数がある。
登録情報
- 出版社 : 文響社 (2018/10/5)
- 発売日 : 2018/10/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 384ページ
- ISBN-10 : 4866510773
- ISBN-13 : 978-4866510774
- 寸法 : 15 x 2.6 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,726位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5位社会学の論文・講演集
- - 36位死生観
- - 55位西洋哲学入門
- カスタマーレビュー:
著者について

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イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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著者であり講師であるシェリー氏が、様々な現実的な角度から「死」についての解像度を上げる試み披露し、読者である私達はそれらの手練手管を通して自身の死生観と向き合うことになる、という構造になっている。
シェリー氏本人の言うように本書は「著者の思想や仮説に賛同するかどうか」を第一の目標として書かれていない。
彼の考えへの賛否を検討することによって、食わず嫌いされがちな「死生観」への扉が開かれることが目的だ。
まだこの本を手に取っていない人が、はじめに書かれたいくつかの問いに自分自身の考え、を持っていないと思うのであれば、不透明であり曖昧にしてきた「死」の輪郭を研ぐ砥石としてこの本を読んでみてほしい。
みんなが気になるテーマ。整理されている。
スタンフォード大学の集中講義?の方が凡人には楽しかった。
言葉の定義が浅く、論理的な風にしているだけで、全く筋道が通っていない。
頭の中で考えていることがダラダラ書いてある感じです。
しかも、言葉の表面で遊んでいるだけで、意味合いが薄い。
オススメできません。