[新サービス]

とうがらし畑 オーナー体験
スタートします!

世界初!?とうがらし畑のオーナー体験をご紹介します!

オーナー体験のポイント!

①畑での体験イベント
わたしたちはとうがらし専門農家以外に、「農体験イベントの企画・主催」も行なっています。昨年度の田んぼでのイベントの動員数は延べ1,500人超え!畑では里いもなどの栽培体験のほかに、BBQも実施しました。

とうがらしの栽培方法についてはもちろんのこと、イベントの進行や盛り上がるポイント等を理解をした上で企画していきます!

②生のとうがらしっておいしい楽しい!
世界中で食べられているとうがらしは3000品種以上!
今回の体験では、アジア、南米、アフリカ…などなど世界のとうがらしを集めました。

同じ品種でも、実がなりはじめた初夏と収穫おわりの晩秋では、辛さが異なります。暑い夏を経て辛さが熟成していくので、晩秋になるほど辛みがUP!します。
そして何より感じてもらいたいのは、その香り!ひと口かじると、口の中にフレッシュな香りが広がります。これらは、畑で栽培過程を体験しないと感じられないことです!

とうがらしって野菜なんだ!こんなにおいしいんだ!楽しい!と思ってもらえると思います。

③見沼田んぼの多様性のすばらしさ!
私たちの畑があるのは「見沼田んぼ」という場所
にあります。
東京都心から20~30km圏内に位置しているとは思えないほど、
自然が残されています。

ここには、多様な生物、虫、植物があります。イベントに来る子どもたちは、プログラム内容よりも、虫取りや生き物探しに興味津々。気づけば、大人も夢中になっているなんてことも。
とうがらしのお手入れだけでなく、そういう自然も一緒に楽しみに来てください。一度来たら、また来たくなる場所になるはず!です。

今回、オーナー体験できる15品種はこちら

【超絶激辛魔界ゾーン】
ギネス記録 第2位の辛さ(2,480,000SHU(※)/2022.2.1時点)を誇る「ドラゴンズブレス」をはじめ、この4つは辛さレベルが世界トップクラス。挑戦できる人はかなりの強者!

[超超超!激辛]

[超超!激辛]

[超超!激辛]

[超超!激辛]

【まだまだ激辛地獄ゾーン】
1,000,000SHU(※)以上の品種も多く、十分すぎる辛さを堪能できます。辛いとうがらしとして知られるハバネロ(200,000SHU(※))がかわいく見えます。

[超!激辛]

[超!激辛]

[超!激辛]

[激辛]

【やっと安心!おいしさを堪能できるゾーン】
一般的な味覚で
おいしく辛さを感じてもらえるレベル。各国の料理で味つけやソースなどで活用されているものばかり!

[けっこう辛い]

けっこう辛い

[けっこう辛い]

[けっこう辛い]

辛さも旨みも感じられるゾーン
辛みだけじゃない旨みもしっかり感じることができます。ビキーニョはほぼ
辛みがないので、辛いのが苦手&お子さんでも食べられます!

[ウマ辛]

[ウマ辛]

[ほぼ辛みなし]

(※)SHU=スコヴィルといい、とうがらしの辛さを測る単位のこと。
全く辛みのないピーマンは0、一般的な鷹の爪は3,000SHUと言われています。

とうがらし畑オーナー メリット

  • 入手困難な品種を育てることができる!
    世界各国の激辛〜ウマ辛、辛みなしまで15品種から選べます。

  • とうがらし専門農家ならではのノウハウを聞くことができる!
    さらに栽培中は農薬、化学肥料不使用で作ります。

  • 新鮮なとうがらしの香り、旨み、辛さを感じることができる!
    とうがらし=調味料・香辛料のイメージがあるかもしれませんが、野菜です!
    フレッシュならではの味わいを感じてください。

オーナー特典)

(1)畑でのイベントに無料で参加できます。

・苗の植付け(5月ごろを予定)
選んだ苗を畑に植えましょう。ここから栽培がスタートです!自分で植えた苗はとても愛おしく感じるから不思議です。植付けの際のポイントや畑の土づくりについても説明します。
この時期は、生き物が活発に活動し始める時期。虫かご、虫あみ持ってくるとさらに楽しめます。終わったあとは、シートをひいてピクニックすると最高です♪

・収穫(7月、10月ごろの2回程度を予定)
収穫イベントは実りはじめの初夏と、収穫おわりの晩秋の2回を予定しています。
同じ品種でも、辛さが変わります!

初夏の実りはじめは、辛さもまだ若い感じで辛さも控えめ。この時期しか味わえないフレッシュな辛さ、旨みを堪能しましょう。草も生えてくる時期なので、手入れも一緒にできたらと思います。青い空の下、いい汗かきましょう!

そして、2回目は収穫おわりの晩秋。
この頃には、夏の暑さを経てしっかり辛さがのってきています。まずはひとかじり。初夏との違いを感じてもらいたいです。
ここで取り収めなので、収穫したものを乾燥や冷凍して、冬の時期にも楽しめるようにするのもおすすめです!

(2)生育状態やお手入れ方法をに関してのお知らせが届きます。
普段の生活の中でも、とうがらしを育てている感覚を味わえるように、いま畑でとうがらしがどんな状態なのか、生育状況に合わせて情報をお届けします!農家出身じゃないからこその視点で分かりやすく、説明します。

さらに、各種SNSにて日々さまざまな情報を発信しています!
Facebook:
https://www.facebook.com/ToiroSpicyPepperFarm
Instagram:instagram.com/toiro_pepper_farm
Twitter :
https://twitter.com/toiro_farm

3)畑での撮影やSNS等での配信OKです(※)
植畑での植え付けやお手入れ、収穫の様子を、周りの方に知っていただくべく、撮影やSNS等で配信可能です。


(4)に来られない時は、収穫・配送サービスあります(※)
収穫時期に畑に来られない場合、わたしたちが代わりに収穫・検品・配送をします。

(5)お客さんを呼んで、畑でイベント開催できます(※)
畑にお客さんを呼んで、イベントをしたいというご相談乗ります。

(6)十色主催 とうがらし料理教室の参加費割引き(※)
とうがらしをおいしく食べる調理方法について、料理教室を開催予定です。その参加費の割引対象になります。


※詳細の条件および規約については、
こちらをご確認ください。

オーナー体験の流れ

  • オーナー募集期間:2/1〜2/28(予定)

  • オーナー証の発行:4月中旬(予定)(※1)

  • 第1回体験イベント「苗の植付け」:5/15(日)

  • 第2回体験イベント収穫はじめ&畑の手入れ」:7月中旬〜8月上旬ごろを予定(※2)

  • とうがらし料理教室:10〜11月(予定)

  • 3回体験イベント「収穫おさめ」:11月上旬ごろを予定(※2)

  • 上記イベント以外にも、畑に来て収穫やお手入れしていただくことが可能です!(※3)

※1:オーナー証は、LINEショップカードを発行し、対応を行います。参加者の方は、LINEで十色とうがらしファームと友だちになっていただく必要があります。
※2:
詳細の日程は、生育状況に応じて最終的に決定します。
※3:畑の来訪は事前予約が必要です。詳細は利用規約をご確認ください。

畑のある場所

Google MAPはこちら

さいたま市〜川口市にわたって残る広大な農地「見沼田んぼ」の真ん中あたりに位置しています。
近くには、[浦和学院高校]、少し離れたところに[埼玉スタジアム2002]があります。

【アクセス方法】
・JR「浦和駅」東口、もしくはJR「東浦和駅」よりバスさいたま東営業所行[総持院]下車徒歩10分
・埼玉高速鉄道「浦和美園駅」よりレンタサイクルで10分
・車で来訪も可能。
浦和駅から20〜25分、東浦和から10分、浦和美園駅から7〜8分程度。

とうがらしの奥にある想い

わたしたちは『さいたまを激辛の聖地に』を合言葉に、とうがらしにしぼって生産をしています。

国産でおいしいとうがらしを作ることで、継続して農業ができる環境・体制を確立したいと考えています。

継続していくことで、農地を広げ、耕作放棄地を減らすことができます。
農薬・化学肥料を使わないで農業をすることで、見沼田んぼの多様性を次の世代へ残すことができます。
人手が足りないときは、周辺地域の農家やNPO団体などに作業を依頼することで、彼らの活躍の場を創出することができます。


見沼田んぼに多くの人を呼び込み、見沼田んぼのこの環境を次の世代、その次の世代へ残していきたい。
これが私たちの想いです。
一緒にとうがらしを栽培し、見沼田んぼを楽しみませんか?

本サービスの企画運営を行う十色のメンバー

サカール祥子 十色代表

東京農業大学大学院造園学専攻修士課程修了。その後、川口市の障害福祉施設で就労継続A型作業所の勤務を経て、 NPO法人の立ち上げ・事務局を経験。長期で旅行に行くのが好きで、ブータンやタイなど数多くの国を訪問。夫はハンガリー人。ここ1年で、辛いものへの免疫力がぐんぐんUP中!

釘宮 葵

(株)オプトに新卒入社。4年間がむしゃらに働く。その後、1度きりの人生だから!とネパールとタンザニアにボランティアへ。帰国後はWeb系制作会社に入社。働き方は色々あっていいのでは?と8年間にわたり、福祉系のNPO法人とWワークを実施。辛さレベルが一定を超えるとひゃっくり発動!

松葉 早智

大学卒業後、陸上自衛隊に入隊、約4年間勤務。退職後、ワーホリで渡仏。現地でバックパッカー、ファームステイ等を満喫。帰国後は仏系イベント会社に4年半勤務。現在は市場調査・シンクタンク・コンサルティング等を行う企業で勤務をする傍ら、週末にはイベントの司会進行を行う。辛いものはめっぽう弱い。